以前に同じ職場だったSさん夫妻から、お食事しませんか?とお誘いを受けたのが、表記のお食事会でした。
しかし、「美食会」って海原雄山のような人たちが集まる会なのだろうか?
と、恐る恐る行ってみると30名ばかりの人たちが、5つ程の丸い中華テーブルを囲んでのお食事会でした。
(1) 一品目は「アボカドとマグロ、ホタテ貝のサラダ」でした。
これはアボカドをくり貫いて切ってマグロやホタテ貝と合わせて「わさびマヨネーズ」で和えたものでした。結構美味しかったです。
写真撮るの忘れてました。
(2)二品目は「フカヒレの姿入り澄ましスープ、パパイヤの器」です。
これは、どこかのホテルのシェフが考案して、そこの名物メニューになったというものです。
見た目はなんだかフルーツっぽくて甘いように見えますが、中身は美味しいフカヒレスープで、そのミスマッチが新鮮です。
(ただ、口が狭くて冷めにくく、ネコ舌には厳しい一品です…)
途中から、パパイヤの内側を削ってスープに混ぜて食べるのが良いそうで、やってみるとかぼちゃとウリを合わせたような甘みが広がって、スープと合わさると絶妙な味わいでした。
(3)三品目は「鮟肝、釜焼きレバーの揚げ物とミルクの衣揚げ」でした。
鮟肝、レバーはプリン体が多くて食べられないので残しましたが、塩で食べるフライはなかなか美味でした。
「ミルクの衣揚げ」は、ミルクとコーンスターチ(?)とかを混ぜて揚げたものらしく、不思議な味と食管でした。
(4)四品目は「鴨の姿焼き、梅風味」でした
これは、中央のテーブルにドーン!と一匹分の丸焼きをカットしたものが置かれ、各人が欲しい分を取るスタイルでした。
鴨はジューシーで、特に皮があめ色でパリパリしていて美味しかったです。
(5)五品目は「上海蟹の姿蒸し」です。
そもそも上海蟹を食べるのは初めてだし、どう食べたものか?と思ったのだけれど、見た目に反して中身は左右に切ってあって上の甲羅が乗せてあるだけでした。
蟹味噌は表に無いけれど、内臓系なのでたぶんプリン体が多そうな気がしました。が、ちょっとだけだったしちょっと食べてしまいました。
あとは、足を一本ずつ鋏で切って中身を食べるの繰り返しで、皆さん黙々と食べてます。
しかし!
失敗しました。直前にフィンガーボールが出ていたのですが、さすがに使う習慣が無かったので使うのを忘れて、おしぼりで拭いてしまい、すっかりおしぼりが汚れてしまいました。
お店の人がササッと取り替えてくれたのですが、後で気付いて恥ずかしかった。
周りの「美食家」の皆様はちゃんとフィンガーボールを使っていたみたい。やっぱりこういう所で、一般市民の化けの皮がはがれますね。
(6)六品目は「陶板のせ海鮮焼きそば」でした
会場にはテーブルが出され、謝総料理長自らが焼きそばを取り分けてくださっていました。取り分け元の焼きそばが陶板に乗っていました。
どうも、「海老がダメ」という事で私のだけ個別に作って頂いたみたいで、微妙に具が少ない感じでしたがまずまず美味しかったです。
しかし、何だかかなり余計な手間をかけてしまったみたいです。
(7)最後はデザート「マンゴープリン」の予定でした
が、実際には「マロンプリン」が出ました。
秋の味覚という事で栗になったのでしょう。栗は大好きなので良かったのですが、うーん、味のバランス的には比較的濃い味が続いていたので、マンゴープリンの方が良かったかなと思いました。
感想
今回、会社の近くにこんなに眺めの良い所があったんんだ!というのは大きな発見でした。
ただ、わざわざ海老抜きで作って頂いたのはちょっとまずかったかなと。何だかかなり手間をかけて頂いた割に、他にもっと危険系な食材があった訳で、何だか余計なお手間をかけさせてしまっただけみたいになりました。
海老といっても、伊勢えびが出てくる訳じゃないので、気にせず出してもらって、食べる段で仕分ければよかったかなと思います。(反省)
ともあれ、「美食会」なるものに生まれて初めて参加して、なかなか普段の生活には無い感覚だったのが新鮮でした。