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松任なお正月とは

[鏡餅] あけましておめでとうございます。 ここ、石川県は松任市のお正月の様子をお伝えします。

まずは、鏡餅。紅白の丸餅を使います。御覧の通り。 乾くとひびが入るので、一応ポリラップでくるんであります。 まあ、生活の知恵ですね。

[おせち料理] そして、お正月はおせち料理。御覧の通りの料理をいただきます。

一応自家製なんですよ。

昔だと、大晦日からおおわらわで準備していたものだけど、 やっぱり最近はいつもの料理に毛が生えた程度。 だいたい、元旦だけでほぼ食べちゃうしね。(昔はそれこそ、 三が日分ぐらいは十分あったような…)

[お雑煮(丸)] お次は問題のお雑煮。恐らく日本一シンプルなんじゃないかな。 するめだしの汁にお餅が入っているだけなのだ。どうだまいったか。

この常識からすると、ごちゃごちゃといろんなモノを入れて 雑煮状態にするなんてのは邪道だね。って、いろんなモノを 煮るから雑煮という定義からすると、こっちの方が邪道か? うううっ、参った、参りました。くぅぅ。

じゃ、純煮とでも言いましょうか?うーみゅ。

[お雑煮(角)] お雑煮には、角餅を使ったバージョンもあります。

(このお雑煮の作り方は、こちらをご覧ください)


[福徳(外見)] そして、今度はこの地域独特の風習です。 これは「福徳(ふっとく)」というもので、 最中の皮のようなサクサクの材質で作った中に何かが入っているというもの。

[福徳(開けたところ)] もともと子供用のもので、中を開けるといろいろなお正月お遊びグッズが 入っているという具合なのです。 まわりの皮は食べられるけれど、味が無いので旨くない。
(というか、普通食べません。単なる和風カプセルです。)

[辻占] そして、辻占(つじうら)。 餅米で作ったほんのり甘い味の半生の(やわらかい)皮の中に占いの紙が入っていて、

[辻占] 外側を食べて 中の占いを見るという具合です。 (写真は「出世がはやい」とあります。基本的にいい事が書いてあります)

これも、昔は中の紙が硫酸紙のような結構丈夫なやつだったんだけど、 最近のはなんだか、ティッシュペーパーの2枚重ねのやつを半分の1枚に したような薄さで、なかなか紙だけを上手に外すのが難しくなった。

経費節減なのか、はたまた安全性とか何とかそういう関係なのか? よくわからんけど、やっぱ時代によってちょっとづつ変わっていくのね。




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