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TV放送開始50周年−TVが消えた日

[壊れちゃったVTR] 某NHKによれば、2003年2月1日でTV放送開始50周年なんだとか…。

不思議なことに、ちょうど2月1日にうちのTVが見られなくなってしまいました。
まぁ、もともとテレビ自体が壊れていたんだけれど (→参考:「テレビが壊れた」) 、壊れたテレビの、未だ生きているビデオ入力端子にビデオを 接続して使っていた訳ですが、 そのビデオが壊れちゃったんですよぉ!

もっとも、テープ走行系がいつからか不安定で 最近は専らテレビチューナーとして使っていたんですがねぇ。
数日前から、リモコンを受け付けなくなって不便でしょうがないので、 こりゃリセットだ!って事で、Windowsと同じ要領で 一旦電源を切って眠らせてから、 もう一度電源を入れて生き返らせようって寸法だったんですが…

残念ながら、電源を入れなおしても再び目を覚ますことが ありませんでした。
ここにうちのVTRは永眠したのでした。

追悼のことば
思えば、こいつを購入したのは入社してまだ間もない頃だったなぁ。 SONYがまだベータもやっていて、 とうとう出した S-VHS の高級機だったんです。 型番は SLV-R7。 確か、12万円ぐらいしたかなぁ…。 部屋には物が未だ少なかったし、お給料も少なかった少なかった 時に思い切って買ったものでした。
BSは外部チューナーを取り付ければ対応可能って、 今じゃ信じられない!って仕様ですよね。 買った時は、ホント嬉しかったなぁ。 特にこの機種はTBC(Time Base Corrector) が搭載されてるってんで、昔からビデオ関連で友人の T井くんと議論していた中で、憧れの機能だったんだよなぁ。 放送用には当たり前なんだけど、民生用に搭載されるなんて 信じられなかったぐらいでした。 もっとも、買ってみてわかったんだけど性能も民生用でしたけどね。
当時はまだバリバリにいろんな番組見ていたから、 テレビ録画と録画した番組を見るのは欠かせない楽しみだったし。
ありがとうよ。安らかに眠ってくれたまえ。

あとは…
つーか、もうパソコンしか残っていません、我が家の情報機器は。
一応パソコンにテレビチューナーカードを搭載してあるので、 何とかそれでテレビを見ることは出来るんですけれど…。

とは言っても、テレビって奴はソファーに腰掛けて ゆったりと見るもんじゃないですか、旦那。
こうなったら、いっそのことパソコンを居間に持ってきますかぁ?


[パソコン画面をTVに出力する事に…] で、結局のところどうなったか… (2003.2.9 追記)

と言えば、右の写真の通りで、 TV-OUT(S端子)付きのビデオカードを買ってきてですねぇ、 パソコンの画面を TV に出力する事にしました。
ビデオカードは、よく行く湘南通商で中古のを買いました。 nVidia GeForce2 MX/MX 400 - 64MB TV-OUT付き、4,000円です。 ドライバは nVidia のホームページから落としてきました。
もともと、TVチューナー付きのキャプチャカードは パソコンに入れていたので、これまでパソコン使っている時の 「ながらTV視聴」に使っていたものを、 普通にTV見る際にも使うというだけ。


[S端子からコンポジットへの変換アダプタ] それから、うちのテレビは古いんで S端子なんて規格が 出来る以前のものです。 当然ながら S端子なんて洒落た物が付いているはずも無く、 S端子→コンポジット変換アダプタを作ってつなげました。 (買うと1,200円〜1,500円もするようですが、 こっちは材料費 150円程度です!)

当初、こういう変換って結構面倒なんだろうなぁ… と思いきや、ネットで検索してみると ケーブルをばらして直結しているお兄さんがいたのにはビックリ!
しかも、4本の線を2本にするってんで試行錯誤で試して組み合わせを 見つけたというから、もっとビックリ! (→末尾に参考リンクあり)

でも、ねこだま流にはちゃんと配線を調べてやるべきなんで、 調べたら単に Y(輝度)信号と、C(色)信号が1対づつ左右に出ている だけの端子だと判明しました。
確かに超簡単には直結でもいいカモ知れませんが、 出力同士を直結させるのはいかがなものかって感じで、 私としては抵抗があったので… 素直に抵抗を入れました。(ってちょっと寒かったですか? 失礼しました)

寒いジョークは置いといて、まじめな話 75[Ω]程度の インピーダンスだと仮定して、ちょっとでも整合を取ろうと 考えた作戦です。
とは言え、抵抗2本でミックスするだけなので完全に整合が 取れるわけも無く、気休めです。

さて、問題の画質は…と言えば、 抵抗を入れたせいか画面が暗くなってしまいました。 が、許容範囲内かなぁ。
グラフィックカードの出力の画質調整で明るめにして何とかOK。 あと、VTRを経由していた場合に比べて非常に画質はクリアです。 単に VTRの中での複雑な信号処理により帯域が落ちていただけなのか、 抵抗が効いたのかはさっぱりわかりません。

まぁ、地上波はデジタルになっちゃってアナログが 無くなるって言うし、プラズマって私の感覚からして まだ5〜10倍高すぎるし、 どうも今一歩テレビを買い換えたいという欲求が出てきません。
あるいは、この時代に 4:3 のブラウン管TVを 安く買うってのも手かも知れませんね。

ともあれ、我が家のへんてこりんなテレビ視聴環境は当面これかなぁ。 1ついい点は、テレビとブロードバンドコンテンツの境界がちょっと 低くなった事かなぁ。
とは言え、もうちょっと簡単に見られるようにしないと ダメですなぁ。面倒でいかんわ。

という訳で、未だに だましだまし使っている16年目のSHARPディスプレイテレビでした。


と思ったら、SONY SLV-R7 を修理しちゃった方がいますねぇ。 こりゃ驚きました。 あと、SLV-R7 ってやっぱ名機だったんですねぇ。
私も見習って修理しちゃおうかしらん。 (→参考リンクを見てください)
[参考]
http://tvtool.info/index_e.htm h.o.t - home of tvtool (TVTool のホームページ・英語版)
http://www1.kcn.ne.jp/~ultra3/tune/cable/cable.htm S<>コンポジットケーブルの自作
http://www.na.sakura.ne.jp/~kasa0/PS/temporary/AV/ AVアダプタ改製作記 (←S端子の配線が出ていた)
http://kousoku-web.hp.infoseek.co.jp/r7.html SONY SLV-R7 (←修理しちゃてます)
http://www.selworld.com/audio_video/sony_slv-r7.htm セルワールド解体新書 〜SONY SLV-R7〜




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